四街道市議会 2023-03-08 03月08日-03号
(3)、教員不足、多忙化解消対策の取組状況について伺います。 (4)、図書館の利用状況と図書購入費の3年間の状況はどうなっているでしょうか、伺います。 (5)、奨学金返還支援の創設に向けた検討状況についてですが、令和3年6月議会でも質問しましたが、学生のときに借りた奨学金の返済を自治体が支援する取組が全国に広がっています。
(3)、教員不足、多忙化解消対策の取組状況について伺います。 (4)、図書館の利用状況と図書購入費の3年間の状況はどうなっているでしょうか、伺います。 (5)、奨学金返還支援の創設に向けた検討状況についてですが、令和3年6月議会でも質問しましたが、学生のときに借りた奨学金の返済を自治体が支援する取組が全国に広がっています。
(教育長出山裕之登壇) ◎教育長(出山裕之) 大きな第1、学校教育の充実に向けた取組についての第1点目、教育現場で働く教員をはじめ、事務、営繕、給食配膳などに従事する職員の働き方についてですが、教員の多忙化解消が課題となっている中、現在のコロナ禍における短縮授業や分散登校への対応等で、負担も増加していることは館山市教育委員会としても認識しています。
まず、多忙化解消についての御質問ですけれども、パソコンというよりは校務支援システム等を導入しましてかなり校務が軽減されています。退勤時刻につきましても、校務支援システムを導入する以前と比べまして早くなっておりますので、データに追われるということはなく、逆に、校務用パソコンを導入することによって校務が軽減されていると認識しております。
我孫子市小中学校職員の働き方改革推進プランを見直し、さらなる多忙化解消に努めることで、教職員が子どもたちと向き合う時間を確保できるよう取り組んでまいります。また、教職員全員で不祥事根絶に取り組み、児童・生徒、保護者から信頼される学校づくりを推進します。 2つ目の重点は、地域に根ざした教育の充実です。 市内の全小中学校では、学校支援地域本部事業として、学校の要望に応じた支援活動を行っています。
市教育委員会としましては、そうした状況下でも、平常時と同様、教職員の多忙化解消は喫緊の課題と捉えており、教職員の働き方改革を進めていくことは重要であると認識しております。ウィズコロナ時代における学校教育に有効な支援について、引き続き取り組んでいく所存です。 最後に、質問事項2、(4)について答弁申し上げます。
市教育委員会としましては、新型コロナウイルス感染症対策が始まる以前より教職員の多忙化解消に向けて調査等の見直しを進めてまいりましたが、この機会を捉えて、調査の見直しだけでなく、市教育委員会主催の行事や会議、研修等の大幅な見直しを行いました。それと同時に、学校独自でも教育課程が再考されたことで、結果として教職員の多忙化解消につながっていくと捉えております。
最後に、意識改革を図る上での合意形成が難しいこととは、一例でございますが、これまで伝統的に続けてきた行事などについて、多忙化解消のために簡素化してよいのか、そのことについて保護者や地域の理解は得られるのかといったところに迷いを持ち、結果として前例踏襲としてしまうことが挙げられます。
そして、必要がないのであれば、その予算をPTA負担に頼っている現状から、また教職員の多忙化解消の面からも廃止すべきです。見解を求めます。ヤングケアラーについて伺います。2017年の総務省の就業構造基本調査では、30歳未満の介護者が21万人と推計され、2012年の17万8,000人より大幅に増加していることが分かりました。15歳未満はこの調査の対象外なので、実際にはもっと多くいるはずです。
2点目、教職員の負担を軽減するために、遅刻や欠席の電話連絡の代わりとなるアプリの導入、陸上大会やミニバス大会などの各種行事の見直しなど、多忙化解消に向けた取組について市の考えをお聞かせください。コミュニティ・スクールについてお伺いいたします。
平成31年4月より子どもと向き合う時間の確保を目的とする我孫子市小中学校職員の働き方改革推進プランを実施し、教職員の多忙化解消に取り組んでいます。部活動については、平成31年4月より部活動の在り方に関するガイドラインを全小中学校で作成し、取り組みを進めています。今後も、全ての学校で効果的で有意義な部活動が実現できるよう努めてまいります。 2つ目の重点は、地域に根ざした教育の充実です。
過去にも同様の質問をしていますが、教職員の多忙化解消に向けた取り組みは喫緊の課題であり、教職員の皆さんが心にゆとりを持って笑顔で子供にかかわるためにも、今年度から新たな取り組みも行われていますので、検証を含めて一般質問させていただきます。執行部の前向きな回答をぜひお願いしたいと思います。そこで、1項目めとして、各小中学校におけるいじめ及び不登校の実態と取り組みについて伺います。
そこで、働き方改革の一つとして、柏市教育委員会としましても平成30年11月より一般社団法人日本教員多忙化対策委員会と協定を結び、学校における教員の多忙化解消について協力して取り組んでいるところです。教員が生き生きと働ける学校を実現すべく、教育委員会と同社団法人が協力し、学校独自の取り組みに対する支援を行っております。
教職員の多忙化解消に向けて、教育委員会においてもさまざまな改善をされていることに感謝します。しかし、社会的に新たに起きる問題や若い教職員が増えている等々の中で、抜本的な多忙化解消に至っていないことは御承知のことと思います。
球技大会は、児童の心身の負担軽減や教員の多忙化解消、そして学習指導要領の改訂による授業時数の確保、さらには他市の大会実施の状況などを考慮し、市の学校行事を見直す中でなくしたものでございます。 次に、部活動の実施については各学校の判断となるため、部活動が廃止になった理由を学校に聞き取りをしたところ、2つの理由がございました。
今学校が子供たちを支えている部分は大きいと言えますが、教員の多忙化解消が喫緊の課題となり、教員の働き方改革を進めるに当たり、子供たちの放課後については真剣に考えなければならないときです。子供たちが安心し、豊かに過ごせる放課後が整わなければ、教員の働き方改革も進まないのではないでしょうか。まずは、部活動について。特に中高生にとって部活動は人生に影響を与えるほど大きな教育活動です。
無線LANやPHSというもの、今だったらラインなどの使用可能性もあり、どれが使い勝手がいいのかは学校や先生それぞれかと思いますが、先生の多忙化解消、負担軽減のためにも、必要な学校には校内電話などの導入なども考えてみてはいかがでしょうか。 次に、投票率です。これ答弁は結構ですが、過去最低の投票率、柏市議会議員選挙は34.22%でした。私は問いたい。
このことにより、夏季休業中の同時期に行われている保護者面談のスケジュール等にゆとりが生まれ、結果として教員の多忙化解消の一因になっている面はあると思います。 一方、体育の授業における水泳の指導は、今年度は気温が低く余り実施できない状況がありましたが、学習指導要領に基づき授業の中で実施するものでありますので、泳ぐ楽しさや喜びを味わわせることを目標に適切に実施すべきものであります。
少人数学級のための予算措置もずっと見送られたままだったり、多忙化解消のためのスタッフの配置もごくわずかとなっている。教員の異常な長時間労働の解消に見合うものになっていないのは、船橋市の実態も同様のことだと思う。 先ほどもあったが、教育機関に対する日本の公的支出の対GDP費は、OED諸国の中で、比較可能な34カ国中最低の2.9%となっている。
これまで学校事務職員体制の強化や管理職の多忙化解消、事務処理システムのICT化や部活動のあり方、教育センターの設置による教員の支援などを議会においても提案してまいりました。いま一度これらの提案を検討することを求めます。行事の削減や勤務時間外の電話対応など、保護者や地域にとっても影響が出てくると考えられます。市民に対しても教員の働き方改革の趣旨を丁寧に説明していく必要があります。
栄町では、児童生徒への個別対応として、学校には、学校支援員、介助員、学校司書、学校用務員、スクールカウンセラー、外国語活動が教科化されることから、ALTの3名の配置、また、今年度からは、教員アシスタントを各校に配置していただくなど、教員の多忙化解消に向け、町の会計より予算をいただいております。